君は僕に首ったけ〜悲しき叫び (You've Really Gotta Hold On Me〜Bring It On Home To Me)
クレジット | You've Really Gotta Hold On Me: S.Robinson | |
Bring It On Home To Me: S.Cooke | ||
収録アルバム/メンバー | ブルース・メッセージ/アルバム第3集 | 第二期ゴールデン・カップス(Mark III) |
シングル(「ルシール(B面)」) | ||
コメント | カップスの3rdアルバムに収録されている。シングル「ルシール」のB面にも収録された。 元々「You've Really Gotta〜」はスモーキー・ロビンソン&ミラクルズ(Smokey Robinson & Miracles)の、そして「Bring It〜」はサム・クック(Sam Cooke)のレパートリー。 ここではこの2曲を組み合わせたザ・ゾンビーズ(The Zombies)のヴァージョンをカバーしている。 ヴォーカルはデイヴ平尾、エディ藩、マモル・マヌー、ケネス伊東の4人で担当している。 「ルーツ・オブ・ジャパニーズ・ポップス(1955〜1970)」によれば、この曲は古くからのレパートリーらしい。
|
|
その他 | 「You've Really Gotta〜」はビートルズがカバーしていることで知っている人の方が多いかもしれない^^。
|
|
Writer/Editor | 高崎勇輝 | |
Special Thanks to | くまさん STEVE RATさん 「日本ロック紀GS編」黒沢進氏著 「ロック画報12」(BI Press刊) 「ザ・ゴールデン・ボックス」(P-VINE RECORDS)ライナーノーツ 「ルーツ・オブ・ジャパニーズ・ポップス(1955〜1970)」黒沢進監修(シンコー・ミュージック刊) |
本コラムは非営利の個人である高崎勇輝がレコードの批評を目的として作成したものです((c)
2003 by 高崎勇輝 All rights reserved)。
ここでのジャケット写真掲載については、日本国著作権法第32条(引用)に留意の上この範囲内に収まるものと考えておりますが、もし関係者の方でご
意見がございましたら 高崎までご一方頂ければ幸いです。