ハート・エンド・ソウル/肩に頬をよせて

エディ藩

Release 1983年 イーストワールド WTP-17449
Chart Action 不明。
Produced by 石坂敬一
Engineered by 鈴木慶三
Arranged by 不明(岸本博/川村英二/エディ藩のいずれか)
Player エディ藩: Guitar, Vocal
不明(アルバム「ネオン・シティ」の参加メンバーだが、どの組み合わせだかは不明)
  
Songs A. ハート・エンド・ソウル/Heart and Soul
B. 肩に頬をうずめて/Put Your Head on My Shoulder
  
Comments エディ藩の (リーダー・バンド名義も含めて)6枚目のシングル。

B面はポール・アンカのカヴァーで、ワコールのCM(春のベアトップブラ)に使用された。

A面はアルバム「ネオン・シティ」からのシングル・カット。

ブルース・ギタリストのエディ藩というよりは甘いヴォーカルのアダルトなポップスという感じのシングルである。

 

Jacket/Liner バーのカウンターでのエディ藩の横顔のショット。AORっぽい雰囲気である。

裏はワコールのモデルのピンナップ。

 

Version 7インチシングルのみの発売で復刻されていない。B面はアルバム未収録。

このシングルにはジャケット違いで「肩に頬をうずめて」がA面扱いのプロモ盤(非売品)が存在し、これはジャケットが見開きになっていて、ワコールのモデルさんの写真のアングルがやや違う。

 

Writer/Editor 高崎勇輝
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本コラムは非営利の個人である高崎勇輝がレコードの批評を目的として作成したものです((c) 2003 by 高崎勇輝 All rights reserved)。
ここでのジャケット写真掲載については、日本国著作権法第32条(引用)に留意の上この範囲内に収まるものと考えておりますが、もし関係者の方でご 意見がございましたら 高崎までご一方頂ければ幸いです。