イミテーション(IMITATION)

クレジット Yoko Narahashi-Yukihide Takekawa
主な音源/演奏メンバー アワー・ディケイド ゴダイゴ MarkIII
マジック・カプセル
コメント ゴダイゴのオリジナル曲。 リード・ヴォーカルはスティーヴ・フォックスとタケカワユキヒデ。

アルバム「アワー・ディケイド」に収録されている。

スティーヴの低音のヴォーカルはややコミカルな雰囲気を漂わせて、歌っているフレーズはそれほど多くないにも拘らず、彼のヴォーカルのみの曲と誤認してしまいそうな存在感を持っている。

テレビ等で演奏する機会はなかったようだが、ライヴでは演奏されていたらしく、ライヴ・アルバム「マジック・カプセル」にも収録されている (映画版でも曲は使用されているが演奏シーンは写っていない)。

アルバムのライナーノーツに書かれたコメントは次の通り。
「ここから、私たちは東洋と日本における自分達の状態について語っていく。想像することよりも、むしろ模倣することの方が得意な日本人の国民性、そしてそれ故に速いスピードで進んでいった西洋化を、CMソングで見られるようなパロディにしたものだ。」

「人工香料を使ったバブルガムにソーダ・パップ、合成皮革を使ったジーンズにシャツにブルー・スエード・シューズ」という言葉の選び方は奈良橋陽子の言葉の感覚が「日本人」のスタンスとは異なるところにあったことを思わせて面白いし、それに日本語の歌ではあり得ないようなメロディの付け方をするタケカワユキヒデの曲作りもまた面白いのではないだろうか。

ポップな音色満載のバッキングは、ミッキー吉野のカラフルな音のおもちゃ箱といった感じで楽しい曲である。

 

その他  

 

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