明治製菓の「リリック」のCMソングとして製作された。 CMソング・グラフィティの中では比較的地味な曲であるが、トミー・スナイダーのパーカッション（マリンバ、ティンバレス、カバサ等）が効いていて、良く出来た佳曲である。　サビで出てくるタケのファルセットのコーラスもなかなかキマっている。　

CMでのアレンジはこれとかなり違うらしい。

ライブでの演奏は確認されていない。

ちなみに「CMソング〜」のライナーでのタケのコメントは「この曲ではマリンバが聞こえて来るでしょう。　これは何を隠そう、Tommyがやっているんだよ。おまけに最後の方では、ティンバレスまで叩いての大活躍。今回は、CMとは、かなりアレンジが違っているけど、これも、いいんじゃないかな。」である。

タケが90年半ばにリリースしたゴダイゴ・メドレー「ガンダーラ伝説」でこの曲がワンフレーズだけ使用されている。

また、このCMは2005年11月4日（金）の「幸せって何だっけ〜カズカズの宝話〜」 （フジテレビ）にタケカワユキヒデが出演した際に番組内で放映された。
CMには「女の子ってとってもリリックなの。 男の子には分からないの」というコピーでデビュー直後の森下愛子が出演している。