吉田 憲司(よしだ けんじ)

楽器 Trumpet。
コメント 1978年11月3日の「芸術祭コンサート」でゴダイゴが「組曲:威風堂々」を初演した際のホーン・セクション(「ゴダイゴ・ホーンズ(プロトタイプ)」)に参加、その後第一次ゴダイゴ・ホーンズのメンバーとして79年前半のツアーに参加していた。

「マジック・カプセル」収録の数曲(おそらく群馬県民会館でのライヴ)のホーンも、彼を含む第一次ホーンズらしい。

1947年生。国立音楽大学卒。

「東京ユニオン・オーケストラ」を皮切りに猪俣猛の「サウンドLTD」・「ザ・サード・オーケストラ」等を経て渡米。
帰国後日本最初のサルサ・バンドと言われる「オルケスタ・デル・ソル」に参加。
並行して三木敏吾の「インナー・ギャラクシー・オーケストラ」結成にも参加した。「インナー・ギャラクシー」ではモントルー・ジャズ・フェスティバルの出演や79年のアルバム「出航前夜」、81年5月のLAレコーディング、西海岸ツアーにも参加している。
79年6月の「栄光の20年・新鈴懸の径〜鈴木章治とリズムエースwithオールスター・オーケストラ・コンサート」にもゴダイゴ・ホーンズ(プロトタイプ)の面々と共にクレジットされている。

「松岡直也とウィッシング」としてはアルバム「DANZON」等に参加。その後菊池ひみこグループへの参加、85年のフランク・シナトラのアジアツアー等幅広く活動。
スタジオ・ミュージシャンとしても中森明菜やサザン・オールスターズの「タイニイ・バブルス」等に参加。

86年には日野皓正をソロイストに結成した「Havatampa」では演奏に加え音楽監督・アレンジャーを務めたも兼任。
92年オルケスタ・デル・ソルを脱退し、菊池ひみこや市原康らと「BEAM」結成、「Taste of Brass」をリリース。菊池ひみことはその後も97年にも「菊池ひみこビッグバンド」、「Big BEAM」等で市原康と共に共演している。

94年キューバのサンティアゴ市でのミゲル・マタモロス国際フェスティバルに招待され、「Havatampa」を再結成する。その後もラテンアメリカ諸国のフェスティバルに出演して絶賛を受け、現在も精力的に活動中。

 

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