GODIEGO TIMES

    80年 ロサンゼルス 市制200周年記念イベント「ストリート・シーン」出演 

 October 11(Sat), 1980 -

ロサンゼルスのシヴィック・センターで開催された市制200周年記念イベント「ストリート・シーン」に参加(共演:渡辺香津美、ジョニー・ルイス&チャー、ビーチ・ボーイズ、チャック・ベリー等)したもの。 ゴダイゴは10月11日のステージに出演した。

本イベントにはリー・オスカーやWARのマネジメントをしていたスティーヴ・ゴールドが絡んでおり、ミラージュ・ボウル前夜祭でゴダイゴがWARと共演した縁で呼ばれたらしい。 音楽祭は一日中やっており、会場のシヴィック・センターの周りに大小のステージがいくつも設置され、入れ替わり立ち代り演奏していた。 メイン・ステージはロックとジャズの一つずつがあり、当時ゴダイゴは後述の通りアメリカでレコードをリリースする話があったためメインのステージをあてがわれた(J ,L&Charはサブステージ。チャーは「君が代」のギター・ソロでステージを開始したらしい) 。

ステージでゴダイゴを紹介したのは当時のロス市長トム・ブラッドリーだった。 ゴダイゴが登場したのは夜になってからで、本番直前になってキーボードのアンプが壊れる等機械関係のトラブルが続出して開演が遅れ、結局曲数を半分に減らして演奏することになった。観衆は最初3,000人位だったが次第に膨れ上がり、最後は5,000人位になった。

 

 

吉澤洋治加入後であったが、富倉安生がベースで洋治はギターを担当した、所謂「ロクダイゴ」の状態だったとのこと。

洋治はファンクラブ会報33号のデッド・エンド特集で、「時の落とし子とかサムの息子、パニック、血塗られた街なんかはアメリカに行く時練習しました」と書いているが、「時の落とし子」というのはおそらく間違いだと思われる。

ファンクラブ会報21号では浅野氏が「浅野孝巳のワールドツアーレポート(前編)」として、この時の模様をレポートしている。 10/7に到着、10/8〜10の3日間ファーラウト・レコードのスタジオ(倉庫)でリハーサルをし、併せてパーティやレセプションが行われた(この時の写真も会報21号に載せられている)。浅野氏はグレコのブギー、洋治はグレコのGO-IIIを弾いている。 81年3月放映の「第10回東京国際音楽祭国内大会」(TBS)で、このコンサートのスライドが少しだけ映る。

この頃、スティーヴ・ゴールドが社長をしていたLAXレコードと日本コロムビアが提携して、ゴダイゴのレコードをアメリカで発売するという話がかなり具体的に進行しており、その布石をも兼ねたゴダイゴのメイン・イベンターとしての起用だったが、残念ながら実現に至らなかった。 

 

 

LIVE INFORMATION

SONGS

  ミッキー吉野のサイトのQ&Aでの証言によれば、「ストリート・シーンでは,変わったとこで“サムの息子”を演奏したのを覚えています。後は“Silk&Spice”などのアルバム“Kathmandu”から数曲。“Our Decade”から数曲。そして“威風堂々”などを中心に組みました。従来のヒット曲は演奏しなかったと思います。」となっている。
ファンクラブ会報27号の「メンバーズ・ベスト」での吉澤洋治のコメントによれば、「シルク&スパイス」を演奏して見事に間違えたらしい。浅野孝己も21号のレポで「本番前からわれわれはやや興奮気味だった。金八(吉澤)などは明らかにあがっていた様だ」と語っている。
ミッキーの別のインタビューでも演奏曲目として、「シルク&スパイス」や「レイディ・ライディ」、「威風堂々」が挙げられている。
 
PERSONNEL
Players G-Personnel : ロクダイゴ
タケカワ ユキヒデ: Vocal
ミッキー吉野: Keyboards, Vocal
浅野孝己: Guitars, Vocal
吉澤洋治: Bass, Vocal
富倉安生: Bass
トミー・スナイダー: Drums, Vocal  
 

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